飛行機内搭乗後にカウンターで人数を数えたのは初めて見た
2009/10/31
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三週間ぶりに、東京です。今日はハロウィンですよ。二年前まではハロウィンコスプレパーティで、ポルトガルの民族衣装を着て楽しんでいましたが、今はみなさんが忙しくなって出来ていないので、結構寂しい限りです。元コスプレイヤーなので、コスプレは大好きですけど、もう年齢的に厳しくなってしまいましたね。ふう。
いつも通り潰れかけというか、実質的に八割ぐらい潰れている JAL で東京へ。私の家からは何度も言うように、関空の方が南海一本で行けるから楽なんだけど、電車賃で考えたら阪急の 220 円で済む伊丹に流れてしまいます。電車の連絡橋加算代金を下げてくれないと、高すぎるんだよねえ。梅田から 1000 円で行けるようにしてくれないと。
JL116 へ乗ったのですが、今日は珍しいことに遭遇しました。出発時刻になっても出発しいないなあと思っていたら、機内の人数確認のためということで、座席番号確認とカウンターを持って登場人数の確認がありました。
たぶん搭乗券枚数が足らなかったのだと思いますが、手もぎではないボーディングでこのような事が起こるのは、年間 50 回ぐらい乗ってますけど初めてです。
渋谷に着いて渋谷シネタワーで「沈まぬ太陽」を観賞。渋谷で見るときは大半がシネタワーになるのは、たまたまなんでしょうかねえ。それとも、東宝ばかり見ているのか結構謎です。
沈まぬ太陽ですが、誰が見てもわかるけれども日本航空を題材にしたフィクションです。フィクションとはいえ、JAL123 便の事故に関しては、事実に忠実に作られてあります。ドラマの主人公の恩地は実際に日本航空の組合長であった人の意見を聞きながら作られた作品です。いやぁ、赤って本当にいいですね。
甲州ワインで乾杯。
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2009 年 10 月
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