母子加算を復活させるなら偽装離婚に実刑適用を
2009/10/20
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昨日からインフルエンザの予防接種が始まったようですが、相変わらず高齢者偏重、選挙重視、将来性軽視の政策ですね。通常の成人より高齢者の致死率が高いと言っていますが、実際に今まで死んでいるのは 20 代の女性など普通の成人の方が多いんですよ。だいたい出ていく回数や他人と接する回数を考えた場合、単純な致死率で比較できないと思うんですけど、なんで将来性のある方を後回しにして、リタイア組を優先するのかといえば、いつも通り選挙票がほしいためでしかありません。
同様に後期高齢者も復活させるし、生活保護の母子加算も復活って、どれだけ生産世代と福祉のギャップを作ればいいんでしょう。母子加算を復活させるのであれば、偽装離婚は詐欺まがいなんだから最低懲役 1 年以上の刑ぐらいの刑罰を併用しないと、偽装離婚得が解消されません。扶養家族手当がなくなるんだし、形式上結婚している意味なんて、相手が死にそうなときぐらいしかないでしょ。こんだけ世知辛い世の中なんだから、気持ちだけの結婚なんて必要ありませんよ。偽装離婚は、恋愛は自由なんだからって逃げられますけど、そこもなんか対策して刑罰を作らないと話になりません。真剣に母子家庭は金がないのはわかりますが、私たちは「可哀想だ!」って声を上げるだけなら、他の領域にある人たちが一切付いてこなくなります。当然、事実婚規定も同時に見直す必要があります。テレビや新聞では、怖いのか可哀想以外一切触れませんね。マスゴミだねえ。
何でも一緒ですけど、自ら内々のゴミを早いこと排除しないと、いずれ無くなりますよ。
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2009 年 10 月
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