生ぬるい鍋を 4 時間囲むことになりかけた恐怖の忘年会
2009/12/18
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それにしてもクソ寒くなりました。もう一段分厚いコートをおろそうかと思いましたけど、正月前にコートがやに臭くなるのは嫌ですので、ちょっと薄手のコートのままで我慢します。
ただ、セーターは出しました。セーター一枚あるだけで、大違いですね。会社までの道のりを歩いていると、逆に暑すぎてマフラーをとってしまうぐらいです。
今日は会社の忘年会でした。いつもの行きつけの居酒屋でやったのですけど、謎の電磁調理器テーブルっていうミッションがありました。というのも、鍋が電磁調理器に乗っているのですが、全く沸騰しません。店の人が、「温度?は 120 度まで」っていうので、120 に設定するのですが、鍋を問題なくさわることが出来ます。本当に 120 度とは言わずとも、水の沸点である 100 度まで上がっているのであれば、鍋なんてさわれるわけがありません。店の人に聞いても、これで大丈夫ですよと言われるし、このままの寄せ鍋であればいったい何時間かかるんだという状態でした。というか、実は下見がてらに 2 週間ほど前にも、幹事達が同じ事をしたらしいのですが、そのときも同じように生ぬるいまま 4 時間もかけて食べたらしいのです。だから、その悪夢再びという恐怖が身を貫いたのですが、冷静に考えて 3 台あるテーブルが全て壊れているなんてことは考えられません。そこで一番考えられることは、土鍋が実は電磁調理器用では無いってことなんですけど、鍋底を見たところ鉄板がついていますので問題なさそうです。それに、鉄のお玉を電磁調理器の上に置いても、全く燃え出しませんので、そりゃおかしいやろって事で、テーブルの操作ボックスを冷静に見てみると、heating ってランプが付いていません。その横にはなんやらボタンっぽいものもあるし、もっとよく見たら数字の上にプログレスバーみたいなのもあるけど、それも光っていないしで、これはおかしいなあと、「ボタンをポチッとな」すると、なんか光った。ついでに、鍋に対流ってのが始まりだし、暖まりました。結論、店が使い方を理解していないだけでした。
30 分ほど時間が無駄になりましたが、生ぬるい鍋を四時間かけて、腹をこわさないか心配しながら食べる心配が無くなりました。ここからは普通に忘年会。飲み放題でいつも通り黒ビールもあるので、ハーフアンドハーフと黒ビールを飲みまくった後に、梅酒のコース。計 8 杯ぐらいしか飲まなかったのに、やたらと酔っぱらって、四つ橋線ではグタグタでした。なんでなんやろなあ。疲れているのかなあ。
本日の気分:生ぬるい鍋を 4 時間囲むことになりかけた恐怖の忘年会:0 時間( 計 0 時間 )
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2009 年 12 月
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