いくら何でもマンナンライフがかわいそうだ
2008/09/30
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別にマンナンライフが好きなわけでも、こんにゃくゼリーが好きなわけでもないけれど、これだけ言われていて危険性が認知されているはずなのに、子供に食べさせて死亡させた上、それがまたマスコミで叩かれるというのが非常におかしいと思うなあ。
これが例えば餅であれば、一歳の乳児に餅を食べさせた祖父が馬鹿なんだけど、こんにゃくゼリーだとなぜかメーカーが悪くなるんだよなあ。
多分「ゼリー」って名前が諸悪の根源で、ゼリーといえば「とろけて美味しいおやつ」っていうイメージが定着してしまって居るんだと思う。
一層のこと「こんにゃく餅」とかそんな名前に変えてしまえば、商品を変えずとも事故が減るんではないのかと思うよ。売り上げも減るだろうから、「こんにゃく餅ダイエット」とかにすればなんとかなるんじゃないのかなあ。
ちなみに蒟蒻畑では、ゼリーとは一言も書かれていないようですね。マンナンライフとしては「フルーツこんにゃく」と気を遣っているらしいです。これだと、もう一口サイズを無くす以外、叩かれない方法はないのかなあと考えてしまいます。
ただ、ここではこんにゃく商品の説明欄では「ゼリー」と言及しているみたいだから、本音としてはこんにゃくゼリーと言いたそうな感じです。
一応今のは吸わなくても出てくる形になっているらしいですが、それでも普通に凍らせた物(ロックアイスなんか)を考えた場合でも喉に走りやすいのに、それに加えて危ないと書かれているこんにゃくゼリーだからね。絶対に祖父の過失だとは思うんだけど、メーカーがかわいそうだわ。
逆に訴訟をされて、祖父側が敗訴すればメーカーも救われるとは思うけど、訴訟対応によってはまたマスコミにたたかれるだろうから、なんとも言えないなあ
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2008 年 09 月
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