神戸で個人的に飲むのは何年ぶりだろうな
2008/09/26
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今日は定時後に三宮で飲み会ですので、神戸ベイシェラトンから出ている、三宮行きのシャトルバス( 直行路線バス )に初めて乗りました。印象は、やたらと運転手が愛想悪い。ありがとうございますや、はいどうぞなど一切無く無言で 500 円玉を受け取っておつりを渡していました。いつの時代の国鉄職員だという感じです。二度と乗りたくは有りませんが、三宮に行くには非常に楽ですし安いので今後も使うことになると思いますが、みなと観光バスには接客をなんとかしてもらいたいものです。
飲み会は三宮で定評のあるベトナム料理屋さんのタン・カフェで行いました。ビールは333( バーバーバー )以外にも、あと二種類あって本格的ですし、皆さん全員が多分ベトナム人で非常に笑顔が良く接客がよいです。最近日本人でこんな接客の良い店って多分ないですね。
サイゴンビールやハノイビールが置いてあって、少し珍しいです。
食べたのは、エビの甘酢あんかけ炒め、エビ入り野菜炒め、生春巻き、ベトナム風お好み焼き、パイナップルチャーハンでした。先ほど書いたように全員ベトナム人ですが、料理自体は日本風にアレンジしているらしく、正直少し物足りませんでした。これが人気かぁというがっかり感がありました。一番の理由は臭くない事です。そしてパクチーが無いことです。パクチーのないベトナム料理なんて気の抜けたビールのようなもんで、全然らしさがありません。そしてもう一つがニョクマムが効いていないこと。これはいただけません。なんからしさが全然無いベトナム風料理になってしまっていて、これが国際都市神戸でもてはやされているという理由がわかりませんでした。お好み焼きは油濃かったしね。ただ一つだけ面白かったのはパイナップルチャーハンです。これはびっくりの味。不味くはないんだけど、決して旨くなく、酢豚のように脇役のパイナップルではなく、逃げることが出来ない全体がパイナップルの味で、ご飯だけ食べても口の中で広がるパインの味でした。面白いけど、もういいかな。
ポルトガルの映画?ポスターがありました。青パパイヤの香りってどんな映画やねんって感じです。日本で言ったら、おそらく青春物の映画なんだろうけどポルトガルでも同じような感覚あったかなあ。
閉店が結構早かったので、それから四つ橋線終電に間に合う時間まで、ネットで探してあったスペインバールへ行って、ビールとワインを飲んでいました。ここはスタンディングだけど背もたれがあったから楽でしたが、なんか微妙な店でしたよ。ものすごく干渉されるのも嫌ですけど、全く干渉されないのも視姦されているようで酔いが回るまでしゃべりづらくてたまりませんでした。
また行きましょう。
本日の気分:神戸で個人的に飲むのは何年ぶりだろうな:0 時間( 計 0 時間 )
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2008 年 09 月
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