牽引の道のりは遠いなあ
2006/01/20
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やたらと飛び込み自殺ばかりされております。やっぱり追証だろうなあ。死ぬ気なら、怖いもんなんて無いやんと思いますけど、私もその状態になったら自分で死ぬのはいいけど殺されたり拷問されたりするのは嫌なので、やっぱり死を選ぶかも知れませんわ。あとはやっぱり貧乏な自分を受け入れられるかどうかにかかっていると思いますよ。どうかなぁ。
本日は牽引の試験二回目です。前回、方向変換があっけなくできたので S 字に関してイメージトレーニングをして行きました。今日は通るかなあと思って前回より少し軽い心持ちでした。
そんなこともあってか、到着したのは 08:30 を過ぎて 08:40 ほど。遅れたので牽引ではしんがりとなってしまいました。ちなみに 08:50 ぐらいまでに行けば大丈夫です。
本日の牽引のメンバーを見ていると、二種が一人、一種が四人で比較的少ないなあと感じました。大型一種などは二十人ぐらい。本日は少数精鋭かぁと思いながら見ていると、一発目の二種の人は S 字でアウト。やっぱり S 字は難しいんだなぁと思いながら、一種の人を見学。一人目、方向変換でアウト、二人目、方向変換でアウト。三人目も方向変換でアウトになるなよ……と心で祈りながら見ておりましたけど、見事に方向変換でアウト。どうも本日は分が悪いようです。
私の番がやってきましたので、てきぱきと座席などを合わせます。前回乗っておりますので、今回は手間取ることはありません。教官は前回大型特殊でお世話になった人でした。ただここで問題発生。大型免許には眼鏡がいらないとなっているんだけど、牽引は眼鏡がいると言われました。同じ日に測ったのにね。そのため、眼鏡をすることになったのですが、いつも運転時にかけている度の弱い眼鏡を忘れたため、度のきつい眼鏡をかけて運転することになりました。これが最悪。普段かけないので、全く距離感が違います。バックミラーを見ても浮いたように見えてしまい、ものすごい怖いのです。
早速スタートすると、第一コーナーで工事をしており、のんびりとちんたら走行。人が居るので飛ばすことも出来ず、徐行。どうやらこれはこれで良かったようで、なにもチェックされず。そして皆さんが引っかかっている方向変換へ。前回に一発で入りましたから今回も前回の感覚のまま動かしたつもりだったのですが、一度目は流れたようで一端前に出しました。実を言うと見えすぎて右後ろが当たりそうで怖くなり戻しましたけど、普段の眼鏡ならつっこんでいたかもしれません。で、それで感覚がおかしくなったのか、二回目はジャックナイフとなってやり直し、三回目もジャックナイフとなりやり直し、で、四回目は流れてしまい、本日の牽引一種受験者は全員方向変換でアウトというお粗末な結果となりました。
帰り道、教官に一発目は入りましたかねえと聞くと、「切り返せば問題なかったのにもったいないなあ」と言われました。今日の敗因は眼鏡であたふたしたことです。
次回の申し込み時の視力検査では、眼を思いっきり細めて 0.8 で通りましたので、眼鏡無しです。裸眼で行きます。
本日の気分:牽引の道のりは遠いなあ:0 時間( 計 0 時間 )
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2006 年 01 月
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