牽引はほしい
2006/01/06
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本日は牽引の試験。朝試験ですので門真に 08:30 に行かなくてはならず、結構な早起きをしいられました。この時間は最近ほとんど歩いておらず、とても寒くて息が白くて新鮮でした。
朝は牽引があり、昼からは大型特殊があります。それ以外の車種は午前午後とも有ります。本日私は牽引だけで、大型特殊は通りそうもないのでやめました。
番号は三番目。私の一番嫌いな 3 ということで本日はあきらめながら、前の二人を見ていると二人とも一番難関である方向変換を簡単に行っておりプレッシャー。でも一人目は S 字でアウト、二人目は信号内のエンスト( なんでやねん )でアウトとなりまして、私の番がやってきました。
まあ一回目なので落ちるだろうと運転席に余裕で座ったものの、余裕で運転がわかりません。というのは、席を合わせるレバーが見つかりません。おかしいなあと思って聞くと、どうやら横に倒すレバーらしいです。これは聞いても減点にはなりません。座席を合わせたところで出発です。慣らし運転で車の間隔をつかむと、いきなり方向変換。要するに方向変換で落ちる者が多いので、ここで先に振り落としてしまおうと言うことです。はっきり言って全く自信はありませんでした。でも一回目のバックで少し早く切りすぎたため再度スタート地点へ戻り二回目を行うと、あれよあれよという間に方向変換終了。多分、尼崎ドライビングスクールの方向変換の場所より前の幅が広いと思います。そのため、なんというか余裕でした。まあ車はものすごい車庫と斜めを向いておりますけど、要するに方向を変えられれば良いのでこれで OK です。ちなみに二種の牽引だと平行にしないとアウトです。
そして、「もしかして!?」なんて淡い期待を抱きながら S 字に突入したところで、ペンが動きました。どうやら左の寄せの確認を忘れたようです。まあそれでも 20 点減点だけで、あとを気をつければ問題有りませんので一気に抜けようとしたとき、予想通り S の入り口で後輪を引っかけてしまい、牽引特有の引っかかったらどうしようもない状態に陥ってしまい、一度切り返したけどまた乗り上げて脱輪( 大 )にて終了。やっぱり S 字が鬼門だね。右のアンダーミラーがあっても右に乗り上げそうで怖いのに、無いので本当に神経を使います。落ちているのでまだまだ甘いんですけど……。
落ちた後は大型の免許を付けるために全免除者申請をしました。発行までパソコンを打って待機です。そのときに面白いことが起こり、眼鏡をせずにやったのに通りました。やったぁ。絶対に両眼で 0.8 なんて無いと思っていたのになあ。
発行時間になりましたので、初めての免許取得時以来、あの座った瞬間撮られる写真を撮られました。めいいっぱい目をひらげたつもりですので、普通の証明写真より笑っている感じで良い感じに撮られました。ただ、髪の毛はちょっとぺっちゃんこ。免許証を配布してくれる娘が可愛かったです。
帰りに組合へ挨拶に行ってきました。
本日の気分:牽引はほしい:0 時間( 計 0 時間 )
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2006 年 01 月
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