とりあえずページランク 5 のページは無くなりました
2005/01/03
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親をどこかへ連れて行く日です。今年は後楽園に行きたいと行っていたのですが、帰りに 100% 帰省ラッシュに引っかかりますので変更して和歌山県の田辺にある闘鶏神社へ。弁慶の生まれたところとされております。今年の NHK の大河ドラマは源義経だそうですので、この神社は注目されるかも知れませんね。
行き方としては、松原まで下道で行って阪和道に乗ってそのままみなべまで。ここの道路って複雑です。一本でつながっているんだけど、お金の出所とか大人の事情で海南 IC と御坊 IC の間は「海南湯浅道路」となっております。で、御坊からみなべまでは、また阪和自動車道に戻ります。ちなみにこの海南湯浅道路は自動車専用道路で複線化されていないので、遅い車が居るととてもいらいらします。あと、トンネルなどをたくさん掘っているためか税金収入のためか、えらい利用料が高いのでびっくりします。
ただ便利になったのは確かですね。昔、阪和自動車道のない時代は、山道を選択しないとすれば R26 号から R42 号という地獄の一本道しか無く、白浜に行くのは一日仕事だったのですが、今だと高速をとばせば 2 時間で着きます。高速道路が出来るのは確かに便利なのですが……。
さて闘鶏神社ですが、みなべを下りて 42 号に行って、県道に入ればすぐにあります。かなり入り組んでいるうえ、標識などはありませんので正確に現在地を把握していないとたどり着けませんよ。
さてこの闘鶏神社ですが、巫女さんがかわいかったです。正社員?の巫女さんがお二人おられまして、バイトの娘が二人とあと三人いたのですが、あとの三人のうち一人がめちゃめちゃかわいかったです。が、撮れませんでした。いくじなし。なんども撮るチャンスがあったのですが、だめでした。境内で太鼓囃子をやっていたので、それなりにみんな撮っていましたが、面と向かっては「撮らせてください」はさすがに言えませんでした。いや、言える人なら問題なく言うんだろうけどね。小心者です。
境内に供えられておりました弁慶の一斗樽がかわいかったです。
次は白浜の貝寺に行きたいと言うことで、県道 33 号の渋滞に突入。8Km を 40 分かけて到着。平日の大阪市内と変わらんね。
貝寺の正式名は、本覚寺と言いましてここには貝が納められておりますので、貝寺と言われています。その中でもここにしか無い(のかどうか知りませんが)ホンカクジヒガイという寺の名前のついた貝も見ることが出来ます。
さて帰りです。予想通りの大渋滞。阪和自動車道の部分はそれでも絶対交通量が少ないのでたいしたことありませんでしたが、最悪なのは上でも書いた海南湯浅道路です。ここに入ったとたんぴたっと止まりました。渋滞と言うよりは、停滞です。海南まで 17Km ちょいの停滞です。2Km 進むのに 30 分かかりましたので、吉備南 IC で下りて迂回路へ。もちろんここで R42 に行ったらあほですので、県道 18 号へ。こちらは、山道のうねうねですが、R42 と距離は変わりませんし、前に車が居なければ面白いので山道の方が好きです。幸い車は居なかったので、阪和道の始まる海南東 IC までは 25 分で行くことが出来ました。あのまま待っていると抜けるのに 2 時間以上と言われていたので、下りて正解だったでしょう。高速代金 1000 円も浮きましたしね。
松原で下りてからは家まで 15 分ぐらいです。阪神高速を使ってもいいのですが、正月の間は下道でも問題有りませんです。
久々にググルさんのページランクが更新されましたね。この三ヶ月ほど全然更新されておりませんでしたが、また検索結果を変えたんですかねえ。
本日の気分:とりあえずページランク 5 のページは無くなりました:0 時間( 計 0 時間 ),明日のラッキーアイテム:チューリップ
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2005 年 01 月
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