カレーは嫌い、でもハヤシライスは好き
2009/08/25
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慶應義塾大学三田での夏スクーリング最終日。試験日です。金融論も工業経済論もレポートではなくて、試験があります。試験の内容は昨日書きましたとおりです。試験日なので、遅れませんよね〜なんて事はなくて、もちろん堂々と遅れています。なんてやる気がないんだ〜って訳ではなくて、これは最初の一時間は昨日の復習をするので、昨日 28 時までノートを書いていた身から言えば、戦略的遅刻です。
金融論の問題は、もちろん論述式で、五問ぐらい有りました。ほとんどが事前に渡されている問題の複合問題なので、理解していれば難しくありませんでした。まあ大丈夫でしょう。
今日の昼食もやっぱり山食です。今日はハヤシライスです。山食は火曜日だけカレーがハヤシライスになります。私は、カレーが嫌いなのですが、ハヤシライスは肉をよけて食べると胸焼けをしないので、カレー屋さんい付き合いなどで連れて行かれたときは、ハヤシライスが有ればハヤシライスを頼むことにしています。そんな事もありハヤシライスは好きなのですが、なんでカレーとハヤシライスって一緒にあるんでしょうね。料理をされる方ならわかると思いますが、カレーとハヤシライスって全然レシピが違います。似ても似つかないのに、出来上がりの見た目が似ているってだけで置いてあるのかなあ。
工業経済論は、初めの 110 分は講義。もちろん、みっちり。その後テストでした。テストは、うーんと難しかったです。取れているかどうかは微妙。ノート丸写しでは点をくれないだろうから自分の意見を入れたけれども、論理が通っている自身があまり有りません。この夏スクーリングでよくわかったのは、私はやはり大卒じゃないので論理的な文章を書けないと言うことです。レポート・論文の書き方入門なんてのを読んで書けた気になっていましたが、院卒に見てもらったら 5 点ぐらいって言われました。もっともっと論文の書き方を勉強しなければ成りません。話は変わるけど、それにしても右手が地獄です。手書きのレポートと、日々の授業を手書きで取っているのと、手書きの試験なので、完全にオーバーヒート状態。おそらく明日から仕事を再開すると、腱鞘炎が再発してしまう気がしています。悲しい。
終わってから、工業経済論の教授と一緒に、田町にある女性と仕事の未来館へ行ってきました。ここは今回の工業経済論のお話しでもあったとおり、機械化が工業にとってどのような影響を与えてきたのかってのを説明する上で、非常によい資料を展示してあります。厚生労働省の施設なので無料ですから、一度見に行ってください。まさに箱物行政と言う感じの建物で、大阪かと思いますが、こちらは中央官庁謹製です。
その後、焼鳥屋で懇親会を終えて帰りました。三田から羽田はあっという間に着いて便利ですが、懇親会がなければ泉岳寺まで歩いていたけどね。170 円は勿体ない。
本日の気分:カレーは嫌い、でもハヤシライスは好き:0 時間( 計 0 時間 )
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2009 年 08 月
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