Linux に入れた Avira がライセンスエラー
2008/11/03
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例のごとく週末に家にいると、.NET プログラミングをしています。おかげで治りかけた腰痛が復活します。デスクワークは楽そうに見えて、腰痛を悪化させるので本当はしたくありませんが仕方がありません。仕事ですから。
ウイルスソフトで愛用している Avira Antivir の Unix 版が先月末ぐらいから
AntiVir has an update problem.
A newer version of AntiVir is available, however your
license will not work correctly with the new version. You
probably need to renew your license.
--> /usr/lib/AntiVir/antivir
--> /usr/lib/AntiVir/antivir0.vdf
--> /usr/lib/AntiVir/antivir1.vdf
--> /usr/lib/AntiVir/antivir2.vdf
--> /usr/lib/AntiVir/antivir3.vdf
AntiVir has NOT been updated.
ってメッセージが出るようになったので日本語のサイトで調べていたのですが、誰も Unix には入れていないようでしたので全く解決方法が出てきませんでした。
ダメ元でというか、本来はこうしろという感じですが、Avira Antivir の公式に行ってフォーラムを見たら、やっぱり外人さんはたくさん使っているみたいで、同じような悩みを抱えた人たちがいっぱい居ました。
解決方法を書きますと、
/usr/lib/AntiVir/antivir --version
でバージョンを調べたら、key expires: 30 Oct 2008 ってなっているはずなので、rm /usr/lib/AntiVir/personaledition_classic.key と他の *.key ファイルを全部消して、アップデートすれば行けます。
もう無料で Unix 版の Avira は配られていないみたいなので大切に使いましょう。
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