ウオンテッドは糞映画
2008/11/02
|
昨日見てきたアンジーのウォンテッドの感想ですが、さいてーです。
アンジーのアクション映画って面白いと思ったことが無いんですけど、なんで女性にはこんなに人気があるんでしょうねえ。よくわからん。
映画は単純なサラリーマンが運命でスーパーマンになってっていうような感じなのですが、単調な CG アクションと、ごり押しなストーリーかつ、無意味なシリアスが入って、もう眠たいの一言でした。R15 指定のためにレイトショーしか有りませんけど、本当に眠たかったです。迫力とか魅力とか全然無く、最初のへたれのサラリーマン時代のところが面白かった以外、なにも無い映画でした。何もない映画ってのは頭が疲れなくていい映画として、ヨーロッパでは流行って大ヒットだったそうなのですが、これは酷かった。何もないってのは無なので、苦痛でしか無かったです。
今年初め?に見た、蚕を運ぶ西洋人の映画より酷かった。テロップ前に、観客の半数が帰ったのにもうなずけます。0点。
今日から羽田発関空行きの最終便 ANA は、スターフライヤー運航便となったので座席数が大幅に減り、満席でした。最終便でキャンセル待ちをして乗れないとしゃれになりませんので、一本前のに乗ってアップグレードをしました。確かに ANA977 は二、三年前までずっと A320 で運行されていましたが、それ以降貨物のためか B747 などの大型機で運行されていましたので、最終便が取りづらくなる状況に陥ることは少なく、不覚でした。
プレミアムクラスでは、いつも通りシャンパンを三本ほど頂きました。飲み過ぎですが、西向きは時間がかかるので比較的余裕で飲めます。とくに本日はラウンジに入りませんでしたからね。
関空からは早く帰りたかったので、夜にもかかわらずラピートで。ちょいとブルジョアだなあ。
本日の気分:ウオンテッドは糞映画:0 時間( 計 0 時間 )
|
コメント
|
2008 年 11 月
普通の新着情報に戻る
最新に戻る
ログ
|