馬券がなかった。あれ?
2005/10/23
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本日は菊花賞みたいです。昔は 11 月の第一週に有りまして、ちょうどうちの学園祭と同じ日だったため、学園祭の準備そっちのけで淀まで買いに行ったり、見に行ったりしたわけですが、その当時にも三冠馬が生まれました。
ナリタブライアンという馬ですが、この馬もめっぽう強かったため当日の単勝馬券は 1.0 倍。そして、本日の馬券も単勝 1.0 倍。私の周りもいっぱい賭けていたけど、これを見ていてずっと思っていたことがあります。それは、当時も連れが 10 万を 1.0 倍に賭けていたのですが、思わずマゾと思いました。
だってなんの特にもならないんです。100% 得の無い行為です。競馬には八百長をしたとしても馬ですから 100% の勝利はありません。いくら確率を上げても 99.9999% と 9 が永遠に続くだけで集束で考えると 100% に集束するでしょうけど、厳密には 100% となることはあり得ないのです。で、勝っても 100 円の元返し。負けたら 0 円と 100% 勝てることの無いものになんで賭けるんだと思います。だいたいこういう人は、競馬はロマンに賭けるとか普通の博打とは違うなんて自分ではきれい事のようなことを言いますけど、じゃあ外れて金がない金がないっていうのは何で? あの馬が負けやがったからとか言うのもなんで?
つか、別に博打をすることをそんなに負の要素にしてどうするんですか?
ちなみに、うちは記念に 100 円だけかけて勝ち馬投票券は置いてありますよ。
昔は JRA も金があったのでレーシングプログラムなんてものが有りました。ただ思うんですけど、今はほとんどが機械売りなんだし、人件費に関してはめちゃめちゃ減って居ると思うんですけどね。
今日は JFK に二点の時点で替えるべきでなかったのか?そりゃ今の打線では渡辺俊から 3 点を取るのは無理だとしても、最低でも江草をあそこで変えて、二桁得点をさせない努力は合ったはずだと思うよ。
本日の気分:馬券がなかった。あれ?:0 時間( 計 0 時間 )
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2005 年 10 月
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