福豆
2003/02/03
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節分〜。鬼は外、福は内です。私は一人ながらやりましたよ。マンションなので投げると、前の家の庭にバンバン入りましたが気にしないでおきましょう。歳の数だけ豆も食べましたよ。
がまんくらべ 5 日目。そろそろ動かないと、私の方が不利になってしまいかねないので、どうしようか今週中に考えなくてはなりませんわ。一番面白くないのは企業内ユニオンに言うこと、これだとこっちは何の得にもならないし、この辱められている精神的苦痛の代償を取られません。そうなると、個人ユニオンで動いて人権救済と損害賠償、そして地位の確保を団体交渉でした方が得かなと。あとは、労基署に行って人権救済。これになると、確実に私はサービス残業の事を言うし色々とややこしくなってきます。そして最後は民事訴訟。もちろん、この状況に会社が置いていることに対して、精神的苦痛を受けたと言うことですわ。下に行けば行くほど面倒くさくなりますが、会社は変わる可能性があります。ただし、労基署でサービス残業云々になると会社がつぶれる可能性もあるけどね。まあ、これに関しては他の人が請求に動かなければあまり関係ないんだけど……。
今日の上司は朝から面白かった。予想通り勤怠表の承認はされていました。これにより、上司は私の年休取得を認めたことになりますわ。多分なんかあると「私のことを思って承認した」とか言い出すのでしょうが、そのときに注意しなければ認めたことになる場合が多々ありますので、まあこれで安心でしょ。で、今日の仕事は?と聞くと、「あなたに与える仕事はない」と言いながら、私が「じゃあ、手待ち時間にします」と言うと、「私は上司じゃないのでそんなの知らない」と、前後が矛盾する意見を言ってくださいました。あと、この前から書いておりますように、弁当を管理する義務が所属部長にあるのですが、毎日言いに言って本人は所属上司ではないと言っているにもかかわらず、弁当はあります。これは、総合的に見て私を管理していると言うことでよろしいですかねぇ〜?
さて、節分の日の食べ物といえば「巻きずしのかぶりつき」です。関西限定、それも道頓堀で海苔屋が始めた歴史の浅い風物詩だろうとも、これが無ければ節分ではありません。しかし、今ではこの風物詩も西日本に広がっているようで、大分でも今年の恵方は「南南東」と書かれたポスターが寿司屋に貼られていました。今年は大阪から親手作りの巻きずしが届きました。穴子やらなにやら入って、とても具だくさん。必死にかぶりついて、恵方を向きながら無言で願い事を思い浮かべながら食べましたわ。
そしてもう一つ。それは、こちらは紀貫之の時代ですから、千年ほど前より続いている鰯の丸焼き(内臓も取らない)を食べて、その後の骨を柊に刺して軒に祀り、悪霊が入ってこないようにするということをしなければなりません。今年は鰯が不漁のため真鰯は買うことが出来ませんが、大分では玄界灘産の刺身に出来るウルメイワシが売られていましたので、こちらで行いました。なんかもったいないですが、子を持っておりめちゃめちゃ美味しかったです。でも、この風習も関西地方限定みたいで、大分では行わないようです。温泉で聞きました。
タカラブネでシュークリームを買ってきたら、親からヒロタのシュークリームが送られてきました。偶然でうれしいけど、シュークリーム漬けです。あらっ?でも、タカラブネって破産しなかったっけ?民事再生法だっけ?
なんとか、ポルトガルの新着情報を書き上げました。あとは、写真をリンクして行かなきゃ……
これだけなので今日のレシピは無し
本日の気分:親知らずが痛んでいません:巻きずしと鰯の丸焼き,明日のラッキーアイテム:福豆
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2003 年 02 月
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