芝浦工業大学の数学ページを参考にするとレポートがあら簡単
2009/11/12
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最近、帰りの阪神電車で安眠が邪魔されすぎて、かなりイライラしています。
おかげさまで会社が暇ですので、今日から慶応大学通信課程の統計学レポートをやっていました。統計学は昨日も書いたとおり実際の職場でも使うので、会社にある資料などを見ながらやっていますので、結構順調に進んでいます。レポートは四回分ありますけど、現場で使うような問題ばかりですので、分量が多いとは全く感じません。ただ、やっぱり気になるのは、問われている問題を解くだけなら簡単なんだけど、あとはレポートとして認められるかと言うことだけですね。
会社で統計学を使う場合には、実際にはエクセルで行うことが多いですから、数式はネットを調べながらやっています。線形数学もそうでしたけど、芝浦工業大学数理情報研究室が講義内容を全て掲載してくれているので、それをみたらほとんどできます。全ページ保存しておこう。
ちなみに統計学は QC や生産現場で多用されますから、私の勤め先では入社数年 3 年以内ぐらいで、全員が一週間統計学の講習を受けさされます。
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国民年金、加入の証拠なくても2年以内は救済
年金記録問題で長妻厚生労働相が設置した「年金記録回復委員会」(委員長・磯村元史函館大客員教授)の作業部会がまとめた、被害者救済の基準緩和案の全容が12日明らかになった。
保険料納付記録が残っていない「消えた年金」については、国民年金加入期間の空白が1年以内である場合や、2年以内で他に未納期間がない場合には、証拠がなくても納付したと認める。長妻厚労相は近く正式決定し、年明けにも実施したい考えだ。
「消えた年金」の被害者が領収書などを持っていない場合、原則として総務省の年金記録確認第三者委員会に申し立て、支給の認定を受ける必要がある。だが認定される割合は約4割にとどまる上に、支給までに1年近くかかる例が多い。
以下略
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091112-OYT1T00681.htm
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もう根本的に解決策はないんだから、不公平感だけが生まれる年金制度は早く無くすべきだ。今納入分は返すか、個人年金にしてしまえ。
読んでいると、他に未納期間がない場合は、二年以内は無条件で救済するらしいが、これは正直者が馬鹿を見るというやつで、誠に腹立たしい。そりゃ払う気がない者は、二年程度では無いだろう人も多いだろうが、逆に払っていた人は免除申請などをしているはずで、まじめに免除申請をした者が支給額を 1/3に減らされるのに対して、「短い期間だからいいか」などで無申告だった者が満額支給される逆転は、どう考えても説明が付かない。
最悪でも免除申請と同様に1/3までの支給額に止めるべきだ。
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