QC 大会の結果は果たして!その後のビアパーティでは図書券を頂きました
2009/09/25
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QC 大会本番がやってきました。朝から、本業はそっちのけで、パワーポイント(使っているのは、キングソフトだけど )の読み合わせ。私が作った資料には、PowerPoint のノート部分に、発表原稿と操作内容を書いてあります。いくらパワーポイントの資料がすばらしくても、発表でどもっていたら、台無しですからね。原稿を作って、何度も推考して、発表制限時間に極力近づけていかなければなりませんわ。短くても、長くてもいけません。今回の制限時間は 10 分でしたので、練習では 10 分 30 秒で終わるように調整しました。どうしても本番は早口になってしまいがちですから、これぐらいでちょうどいいです。
最終的な擦り合わせをぎりぎりまで行なって、いざ本番となりました。
私のプレゼンを見ていたので、やはりいくつかのサークルは、この間の内容から大幅に改善して、動きのあるパワーポイントになっていましたが、それでも QC 手法を使った内容にも自信があったので、十分に勝機があると思って本番に望めました。
本番は、前に立ってのプレゼンです。アニメーションがあるので、レーザーポインターは必要ありません。粛々と、原稿を読み上げて 11 分で発表を終わりました。終わったと同時に、怒濤の質問責めがあるのですが、私が終わったときには、潮が引いたようにシーンとしており、全く質問が起こりません。一分ぐらいたった後に、二件ほど質問がありましたが、想定していた内容で対処でき、全く問題がありませんでしたので、これはもらったと自信満々で発表を終えました。
テーブルに戻ると、サークルメンバーから賞賛をいただき、非常にうれしかったですよ。
さて順位ですが、残念ながらトップはとれませんでした。非常に悔しいです。周りには二位でもすごいって言ってもらえましたが、私は基本的に高飛車で負けず嫌いなので、二等賞では満足できませんでした。事業部長や社長にもほめられましたけど、まだまだ自分の未熟さを痛感した次第ですよ。今度こそはいただきますよ!
定時後は会社でビアパーティがありました。ビール代は 50 円ですが、実質的に上司が全額払うので、ぺいぺいは無料です。ただ、ビアサーバーが非常にいけてなくて、氷冷。というか、氷冷はべつにいいんだけど、やっている業者がアホなので、氷だけ入れて水を入れないので、全く氷を入れている意味がありません。水を満たして、チューブを冷やさないとならないのにな。そんなわけで、ぬるい生ビールばかりを 8 杯ぐらい飲みましたが、三杯目ぐらいからはぬるいとかどうでもいいですってなりますね。
その中で、ありきたりですがQC大会があって、例年になく豪華な賞品が出たのではりきったところ、見事に図書カード 1000 円分を GET。まあ、新入社員にあげましたけどね。
終わってから、これだけ飲んでいるのに、お約束で飲みに行きました。それも、同じようなラガービールばかりです。明日は歯医者なので押さえ目に飲んでいましたが、二件もはしごしたら意味ないです。確実に麻酔の効きが悪いと思います。
酒を抜くために、梅田から歩いて帰りましたけど、アセトアルデヒド自体を抜くのは無理かなぁ。
本日の気分:QC 大会の結果は果たして!その後のビアパーティでは図書券を頂きました:0 時間( 計 0 時間 )
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2009 年 09 月
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