御茶義理の人の似非ブログ

-「御茶御茶からの新着情報ろぐせえぶ」-

☆普通の新着情報に戻る
☆西瓜料理
☆セーフコフィールド
☆アンコールワット
☆[ポルトガル]マディラ
☆AirH"プラン選択


☆新着コメント

20000501(cialis)
20000501(rington)
20060303(mandm)
20060108(Yuumi)
20060108(ばか)

☆リンク
☆連絡先
  • mixi
  • skypeID( GochaGiri-の人 )
    のを no に変換
    人を hito に変換

出石皿そば50枚完食達成

2008/04/29
  Web テスティングサービス突破の裏技はこちら
 昭和の日ですよ。もっとも、昭和ってものすごい昔っていうイメージが既にティーンエイジの人たちにはよく染みついているとは思いますが……。
 さて、二年ぶりに出石です。正月に豊岡へ行った際に、中国道+播但連絡道路経由より、中国道+舞鶴若狭自動車道+北近畿豊岡自動車道(現在は無料)+遠阪トンネルのほうが 650 円安いというのがわかっていたにもかかわらず、今回も前者の播但連絡道路経由で行ってしまいました。暫定税率減税分を得してもチャラだなあ。
 出石にはいつも通り昼間をわざと外した 14 時に到着。14 時にもなるとどこも空いていまして、出石そばはいつもの如月で食べることにしました。Web にてクーポン券を発行していて、10%OFF になります。
 今回は死ぬまでに一度は 50 枚を食べたいと思っていたので、初めに皿そばを 40 枚頼みました。皿そばってのは食べ続けているとどんどん入りますが、一度歩みを止めるとおなかの中で脹れあがるので満腹になってしまいます。そのために、好記録をねらうときには初めから飛ばす必要があります。今までの最高記録は 36 枚です。今年の作戦は、味を変えようと思い、初めに薬味である山芋を入れずに、飽きてきたら山芋を足そうと思いました。それでずるずると食べていたのですが、正直最初の 20 枚ぐらいでくたばりそうになりました。なんか予想より入らないなあと思って、そこらへんから味わってゆっくりと食べるようにしました。私は中学ぐらいから早食いを封印しましたので、かまずに食べるというのは苦手なのです。一般的には噛むと満腹中枢が刺激されるので、大食いには向かないと言われています。しかし今回は味わって食べ出してから、以外と行けそうって気になってきました。やっぱり噛むと美味しいし、なぜかおなかに余裕が出来てきます。
 30 枚目、味を変えようと山芋を足しました。ここで今までの過ちに気づきました。山芋を入れると食べづらいし腹に溜まるということを!今まで、そばが飽きてきたのとしんどくなったのは多分山芋を入れすぎたせいです。入れなくても如月の皿蕎麦はうまいのに……。以降、入れずに 40 枚目まで 20 分ぐらいで食べ終わりました。
 普通ならこれで蕎麦かりんとうを食べて、そば湯を飲んでおしまいと言うところなのですが、今日はなぜか「まだ行けそう」という気になりました。10 分ぐらい休憩しているときに、ショタと話していて「50 枚に挑戦しよう」ということが決定。注文時に「62 枚食べたら無料ですよ」と言われましたので、迷いましたが 10 枚だけにしました。注文が来る間になぜ 2 枚なのかを考えました。多分、5 枚単位に頼んでいるところに 2 という中途半端な数字が来ると、その 2 枚がとてつもなく大きな二枚になるという事だろうなあという結論に達しました。これは逆に 65 枚で無料の方が食べやすいと言うことです。人間の頭って面白いです。
 さて、追加の 10 枚がやってきて食べ始めましたが、48 枚目ぐらいから苦しくなりました。さすが恐怖の 2 枚です。でも一枚一枚噛みしめて食べることで、出石皿蕎麦 50 枚完食達成です。あと 12 枚食べられるような気はしましたけど、吐いたら元も子もないのでやめておきました。うーん、今考えるともったいなかったかなあ。
 50 枚達成したと言うことで、蕎麦ぼうろをいただきました。多分非公式サービスです。空いている時間に行ったので、店員さんと話しをしていたからもらえたのではないかと思っています。
 一時間経たずに食べられたので、近又なら一年間無料と大きな「そば通の証」をもらえていたと考えると、ちょいと悔しいなあと思いました。やっぱりもう一度近又で挑戦するかなあ。
 おなかが一杯になったので、運動がてらに出石城跡から横の遊歩道を登りました。出石城跡はみんな行くけれど、その横にある城山遊歩道はほとんど行かないみたいです。登り口にある休憩所が朽ち果てていることからも、観光地としても見られていないようです。
 その理由としては登り始めたらすぐにわかりました。遊歩道というぐらいだから、ものすごい平坦な山を想像していたんだけど、実際は城山跡なので頂上まで真っ直ぐ登るだけでした。なのでめちゃめちゃ急。同行のいのさんがマジギレしていました。私は歩くのが好きなので、こういう人の手が入っていない( 入って居るんだけど、すでにほとんど痕跡がない )ところは大好きです。ただ、観光バスで来るような人たちが遊べるかというと絶対に無理です。ヒールであがった日には、ヒールが折れるのは当たり前で、足も折れます。
 そういう事もあってか、頂上に登ると一面蕨の群生地になっていて、状態のよいワラビのが取り放題<でした。もちろん景色も申し分有りませんでした。
 ワラビは袋持って行かなかったのが非常に悔やまれましたが、それでもカメラバッグがあったのでそれに満タン入れて帰りました。こんなに踏み荒らされていない群生地を見たのは久しぶりです。食べ過ぎや下処理をしないとガンになるからほどほどにね。
 さて疲れたけど、ゴールデンウイークなので時間がありますから下道で帰りました。 423 号から 9 号、173 に抜けるコースです。4 時間ぐらいかかるかなあと思いましたが、和田山まで抜けずに出石から直接福知山へ抜けるコースを通れば、以外と時間はかかりませんでした。道路特定財源のおかげで素晴らしい道路が 9 号にはいっぱい出来ていましたしね。伊丹まで 1 時間 30 分で着きましたよ。西宮名塩で混むことを考えたら、高速と 30 分ぐらいしか差がなかったんじゃないかなあ。行きは二時間かかったしね。なんといっても、山越えなのでほとんど信号がないのが良いね。
 そして伊丹について面白い現象を見ました。どこもがレギュラー 126 円なのに、手前の JOMO は閑古鳥、次の宇佐見は 100 台ぐらい居るのではないかという混みようで、100m ぐらい列が出来ている、そして次のキグナスは 5,6 台待ちという感じでした。宇佐見はおそらくプリペイドカードを使う人たちと想像できますが、最初の店の閑古鳥が面白すぎます。最後のキグナスは、宇佐見をあきらめた人たちを受け止めていたのでしょうが、はっきり言って馬鹿ばかりです。あの宇佐見は短く見積もっても 30 分は待つと思いますが、その間みんなアイドリングをして待っているのでしょうね。少し戻って後ろのガソリンスタンドに行くか、1 円高い( もちろんがらがら ) ところに行けばすぐに入れられます。たとえ 50 リットル入る車でも 1 円で、50 円しか変わりません。日々給油が必要だとしても、今日だけそこに変えても良いと思います。そりゃ 30 円違ったら並ぶとは思いますが、1 円ですよ。みんなだまされていますよ。集団心理と自分だけ損する心理が働きすぎです。冷静になりましょうよ。
 待っている間に、携帯で電話などしていた日には、本当に元も子もないですよ。
 私自身もいつものセルフに行って 2 台待ちましたけど、5 台も並んでいたら 2 円高い手前で入れていたなあ。30 リットルなので 60 円高いです。でも 20 分の時間が買えます。
 くつろぎの里湯楽に行って、お疲れ様でした。
 本日の気分:出石皿そば50枚完食達成:0 時間( 計 0 時間 )

コメント

お名前
コメント
2008 年 04 月

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   

普通の新着情報に戻る

最新に戻る

マイクロアドBTパートナーでおこづかいゲット!

ログ
19989101112
1999123456789101112
2000123456789101112
2001123456789101112
2002123456789101112
2003123456789101112
2004123456789101112
2005123456789101112
2006123456789101112
2007123456789101112
2008123456789101112
2009123456789101112
2010123456789101112
2011123456789101112
2012123456789101112
2013123456789101112
2014123456789101112
2015123456789101112
2016123456789101112
2017123456789101112
2018123456789101112
2019123456789101112
2020123456789101112
2021123456789101112
2022123456789101112
2023123456789101112
20241234567891011


NY oil
RSS feed meter for http://www.majo.co.jp/cosplay/blog.cgi