自信が完全になくなりました
2005/12/05
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私は行きませんが、正月に Thailand 行くならスターアライアンス系で行けば何かが当たるかもわかりません。気になるのは「日本国内で購入された、スターアライアンス加盟航空4社( ANA、シンガポール航空、タイ国際航空、ユナイテッド航空)の日本発タイ行きエコノミークラス正規割引航空券」の購入者だけということだけですから、格安や正規運賃航空券、及びビジネスクラスは対象外のようです。ブルジョアは駄目で、エコノミークラス正規割引航空券を買うプチブルだけが応募できるようです。
あと 2006 年 1 月 1 日(日)日本出発〜 2006 年 3 月 31 日(金) タイ出発分ですから、正月前に日本を出発していては駄目ですよ〜。まあ実際のところタイに行く場合は、TG がほとんどでしょうから問題ないでしょうけど応募を忘れずにね。
夕方からけん引の練習に行ってきました。北津守から安治川まで阪神高速に乗っていくと、家から尼崎ドライビングスクールまで 30 分かからずに着きましたのでびっくりしました。めちゃめちゃ早いんですねえ。
一時間目は牽引車に慣れようと言うことで、教習だとぐるぐる回るだけでしょうけど、右左折は完璧に出来るようにと言われたので、交差点の右左折も含めてやりました。大型車より長さも長いし、横幅も広いです。ただけん引免許は普通車の人でもこの車で取る必要があって、大変だろうなあと感じました。先日まで大型を取りに行っておりましたため車幅感覚などには問題が無く、ただ確実にセンターラインより左のラインを見て運転しろと言われました。センターを見ると内輪差ではみ出すそうです。あとは、ギアですね。大型の教習で使われていた物は前にセカンド( 大型はセカンド発進です )があるのですが、牽引車は普通車と同じく後ろにセカンドがありますので、初めだけ少し戸惑いました。まあ身体で覚えれば、あとは感覚で行けるんですけどね。
右左折に関しては、問題なくラインも踏まずに行けましたけど、S 字でかなり苦労しました。なんでも運転免許試験場の車にはアンダーミラーが着いていないそうなので無くても行けるように感覚を覚える必要が有るそうなのですが、アンダーミラーがあってもまだ通られません。どうしても S 字の入り口で左後輪を刷ってしまいます。大型の時から S 字のツッコミは苦手です。
他には言われたのが、クラッチ操作がきついっていうのと、加速が弱いということです。運転免許試験場では、とりあえず短い距離でもがんがん加速しないと駄目なようで、それでいて減速時に急ブレーキをかけても駄目なようです。結構厳しいです。あと、そんなことで動作をいくつもこなす必要がありますから、どうしてもクラッチ操作あらっぽくなってしまいます。教習所ならこれぐらいでも問題ないそうですが、警察は厳しいそうなのでそこも覚える必要があります。
で、二時間目はついにバックです。ご存じの方もおられるとは思いますが、けん引で難しいのはバックです。何故難しいかというと、けん引の場合、引く側のトラクターと、引かれる側のトレーラーが有り、トレーラーは完全な自由意思で動きます。そのために、なにも考えずに普通車のようなバックをすると、どんどん車体が曲がってくるのです。それを立て直してまっすぐにバックするのが直線バックなのですけど、これがめちゃめちゃ難しい。何故難しいかというと、簡単に言えば普通車とハンドルを逆に切って立て直さなければなりません。通称逆ハンドルですが、牽引車の場合トラクター部分全体が普通車で言うと前輪にあたりますから、バックで左に曲がりたいときはトラクターのおしりを右に向ける必要がありますので、右にハンドルを切らなければなりません。机上で考えていたらわけがわからなくなりますので、こういうのは乗って体感するのが一番です。出来るようになった今でも、書いていたら訳がわからなくなってきました。ポイントとしては、曲がっている方向にハンドルを切ると真っ直ぐになります。すなわち「く」のような状況になった場合は、右にハンドルを切ればよいのです。一時間やって、なんとかものになりました。
本日の気分:自信が完全になくなりました:0 時間( 計 0 時間 )
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2005 年 12 月
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