面接
2004/03/02
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予想通り仕事量が少なくて楽でしたが、残業だけはなぜかありました。よくわからない会社です。
帰り転職について北ビルで飲みながら聞いていました。久々のカーネーション。なんか飲んで気持ちが表に出ていた部分もあってだけど、イライラとしてしまった。話をしているのに聞かないなんて最低だと思う。というか、本当に最近神経症が酷くなってきたというか、どんどん社会からかけ離れる方向に進んでいますね。自分の変人願望が高く、何事も人を否定したくなり、相手に正論を言われているのを認めたくなくなり、怒りがこみ上げるっていう感じになっています。非常によろしくなく、ダメ人間です。
昔から思っていることだけどうわべだけがそんなに大事なのかと思う。うわべが出来ない人はビジネスが出来ないのでダメなんだろうけど、それは社会にとっていいことなんだろうかと思う。つか服装なんて、本来自分が着られればいい物であって、それを合わせるというのはあくまでも信頼関係を置いてから、相手を思って合わせる物であり、面接のために強制をして合わせさせるような物では無いと思う。というか私は TPO と言う言葉が大嫌いだ。あんなもん、無くていい。そこまで媚びて生きて楽しいのか?といつも思う。裏を返せば、合わせられない人は来なくていいということだが、合わせないでいいという判断をする会社があってもいいと思う。そう言う会社が、日本には無いのかな。面接の辞典で信頼関係なんて築けて無いのに、なんでそんなに建前ばかりで行かなきゃならないのかなあ。建前なんて面白くも糞も無い上に、確実に崩壊する。崩壊するなら初めから本音で生きればいいんだ。
応募した動機なんてのは、「オファーが速かったから」とか「検索の結果で残ったのがそこ」でいいんじゃないのか?実際そうでしょ?検索して会社を決めるんだから、それしか無いはず。そうなると自ずと検索システムに出てくるワードが理由になるんじゃないのか?「給与」「休み」「経験の有無」「勤務地」など。それを登録しているのはどっちだ?それを主張して落とすなんて甚だおかしいだろ?求人情報のシートを見て、どうやって将来性や会社像を見抜くんだ?
ちなみに私の個人的な価値観からすると、仕事で必要なのは出来る人かな。とりあえず納期を守りやってくれる人だな。素行はどうでもいい。仕事をこなせればいい。って感じかなあ。理想論かねえ。
あと、募集を見ていると若い社員は終業後に行われる積極的にオブジェクションなどに参加し勉強していますなんてことを書いてあるが、いい加減事業主及び労働者共に仕事ということをわかって行動した方がいいと思う。良く事業主が言う話で「ただで給料もらえていると思うな」とか「仕事は遊びじゃない」とか言うけど、「ただで働いてやっているんじゃない」上に「仕事は遊びじゃない」んだから、賃金を払えって思うね。はっきり言って、お互いにアホだ。仕事は遊びじゃないんだから、対価を要求するのは当然であり、それが渡せないなら、サークル活動や同人活動にすればいい。それだと気のあった仲間や、義理などでいけるだろうしね。時は金なりをお互いにわかるべきだと思う。
あとこれだと「会社は金じゃない」って言われる人もいるだろうけど、そう言う人には、じゃあ「無給無休ですれば?」ってときついかも知れないけど「最低賃金で働けば?」って言いたくなる。やりがいってきれい事だけで生きられるのであれば、がんがんそういう雇用を増やしてコストを下げて雇用を確保してもらいたいもんですわ。
まあこういうのが、社会をなめてるって言う考えだと思いますが、世界は何でも知っているっていう自分中心の考え方になってしまうのは、最後は自分しか無いからどうしようもないと思っています。
なわけで、面接なんかで通るわけが無いというのを実感しましたので、二、三社冷やかしに行ってきます。
本日の気分:職務経歴書って嘘八百だね:2 時間( 計 2 時間 ),明日のラッキーアイテム:面接
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2004 年 03 月
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