WINKEY
2002/08/08
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早く寝たので早く目が覚めたので、朝風呂に入って気が付きました。この船めちゃめちゃ混んでいたみたいです。通常デッキになっている部分が「特別席」として割り当てられておりました。小学生の団体が二等に陣取ったりいろいろと陣取っていたみたいで、すごい混んでいたみたいですわ。良かった、一等を取っておいてと思うこの夏休みの船でした。
ほんじつの日程はすごいことになっております。とりあえず、頭を切りに行って、キンコーズに行って、コミケの準備をして、銀行に行って、19 時に渋谷に行ってオフをして東京の宿に戻るって感じです。
船が 06:30 に入港し、家に付いたのは 07:10 。08:30 から頭を切りに行くと、まだ店が開いていなくてたまたまローソンに買い物に行っていたおばちゃんと会って店を開けてもらって、そのままカット。別に私が悪いわけではなくて、店は 08:30 からの回転って書いてあったんだけどね。
終わって心斎橋キンコーズを探しに行ったのですが、何を血迷ったかあみだ筋沿いに探してしまい、小一時間迷いました。御堂会館沿いなのに……。大阪を長いこと離れるとダメですね。私がやりに行ったのは A1 版ポスターなので大阪ではここと梅田のキンコーズしか印刷できないんですよね。B3 版までならどこでも出来るのですが、A0 サイズのプロッターを置いているキンコーズは限られるようです。東京でやろうと思っても私の泊まっている東京駅周辺では一カ所しかありませんでした。ポスターの出力って一枚 30 分ほどかかるので詰まっているとぁぅぁぅ言う必要があるんだよね。私が行ったときは 3 人待ちで 3 時間待ちました。なのでいったん家に帰ってコミケの準備をします。
途中でワールドギフトがあったのでビジネス切符のグリーンを \14,600- で購入。それと、関西汽船の株主優待券を \2,000- で購入。
家に帰って大分から宅急便で送ったサーバを開墾してみると「前面ヒンジ部が折れてカバーがとりつかない上に、ディスプレイがつぶれていた」ので宅急便にクレームを入れると弁償してくれるとのことで修理費を請求。ここで、日立の糞さがまた発揮され別会社同士をたらい回しにされることになって結局 2 時間近く家に釘付け。これが渋谷へ到着するのが遅れる主原因となりました。別会社作り過ぎやねん、本当に。別会社にするのは勝手だけど、トラブル起こして 2 時間もあっちかけこっちかけさせられたら、実際に動いているサーバだったら刺されるで。連絡系統図ぐらいつくっておけって。で、見積もりを出してもらうと 68 万だったので辞退見積を出してもらって新品を 20 万で購入することに変更。サーバ返すのは 11 月でいいみたい。
日立があまりにもあほなので決着をつける前に家を出て、キンコーズでポスターをゲットしてから新大阪へ。ここで予期しないトラブルが発生、のぞみのグリーンが空いていない……仕方なく次のひかりにしました。増額はいらなかったけど、確実に遅れることが決定。全員にわびの電話を入れました。で、九条さんは引っ越しした当日から色紙を 10 枚ほどあげないとダメなのでこれないってことで残念でした。
東京駅に 18:56 に付きまして、コインロッカーにバッグパックを預けて渋谷へいざ。渋谷に着くと交番の中でエロ屋さんを発見。かなり遅れたのでグロッキーな様子。あと rhyme さんに電話すると蔦谷にいるということで迎えに行くと本当に見つからない。私はてっきり会社帰りなのでスーツだと思っていたら短パンでしたので、目の前ではなしているそれが rhyme さんとは気づきませんでした。でまあ、適当に合流できたので rhyme さんに任せて店に。もちろん迷いました。
店に着いたらとりあえず SAGRES のボックタイプをぐっと飲んだ後、ブラックを飲んで、VinhoVerde を飲んで、VinhoTinto を飲みました。今回は三人で飲んだのであまり酔っていないはず。多分。ええっとはなしたことは、日本でポルトガル料理を正しく出してくれるのは福島県の猪苗代にある「Vila Portogal」で、ここの店は量が間違っていると大声で言っていたような気がして(だって、一人前がポルトガルの 1/8 ぐらいしかないんだもん)、味付けが日本人好みでポルトガルっぽくないって Arroz de Mariscos( メニューにないけど無理矢理頼んだ)について語ったり、はじめに出た Caldo Verde についてサラミが入っておらず「不味い偽物」って言ったような気がします。あと、ここで取り扱っているポルトガル料理は大衆料理なのに高級感ぶっているところがちょっとなぁと思いました。サークルの本が完売すれば猪苗代まで全員で行きたいところですわ。あと、満州とか西成の話はしていないはず。
というか、こういう話をしていたくせにマスターは常ににこにこしてくださって最後まで愛想が良かったのできっとポルトガル好きの右だと思います。もう一人のバイトっぽい兄ちゃんはちょっと嫌っていたような感じ
ホテルに着くと大浴場が閉まる 5 分前で入れませんでした。残念
本日の気分:府:ポルトガル料理,明日のラッキーアイテム:WINKEY,1.75PTE/1JPY
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2002 年 08 月
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