次はメイドさんでもてこ入れするかなぁ
2001/01/03
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こんにちは、猫も杓子も皆さんもお忘れのことと存じますがこのサイトは Yuumi とその仲間で作られたソフトハウスだったはずです。でも、滅多に更新しないからそれを忘れ去られても仕方ありません。でも、正月です、新世紀です。エヴァです。セカンドインパクトも起こる時代です。そう言う時代ですので、アクセサリーのセカンドインパクトを起こした「偽春菜」に対応させてみました。
とりあえず、御茶義楼とうそマップを対応させておきました。御茶義楼に関しましては、今までわからなかった方もきっとわかるようになっていませんので、是非とも偽春菜と同時にお使いください。あと、VisualBasic から「偽春菜」にメッセージを送るための関数を gocha.dll に付け加えておきましたので、もしも偽春菜にひたすら話させたい方はお使いくださいませ。winsock1.1 以降で ocx などは当然の事ながら必要ありませんので、手軽に話させることが出来ると思います。なお、現在は SEND 以外は実装されておりませんので対応しておりません。
御茶もそのうちするよ
本日は、岐阜に行って参りました。大腸癌です……(新世紀早々重い…)前年末手術したけど本人には成功と言ってありますが、実際は開けてすぐに閉めました。治る確率 0% です、なのに今度は肝臓癌の手術を行うそうです…。まだ、傷が完治していないのにまた開けるみたいです。なんか「プラシボー効果」で調子良くなったそうでにっこり笑いながら話してくれるその方に本当のことを教えてあげたいですけど、さすがにそれは出来ません。もの凄く止めてあげたい、だって形だけ開けても寿命を短くするのには変わりなく、お金もかかるだけ(そう言う問題は一番しょうもない問題だけど)で、本人が望んでもやめさせてあげたい。でもそう思いながらも、「もしかしたら、手術をせずに死んだ場合は本人は悔やむだろう」とか「もしかしたら、今のただ生かされている状況に嫌気がさして、手術を失敗して死ぬのを望んでいるのかも知れない。もしくは、寿命を縮めたいのかも知れない」とか「奇跡があるのなら、大腸癌が完治せずとも肝臓だけでも調子良ければ少しは楽に余生を生きられるのかも知れない」など、考えが交錯して私にはどうすれば最善の策なのかわかりません。やはり、いくら理不尽なことでも本人の意見を尊重し、その後のメンタルケアを周りの者が行うというのが正しい方向なんでしょうね。臨床系の心理は全然勉強したことがありませんので、友達の看護婦にでも借りてみます
帰り猛吹雪でした。氷点下ではなかったのでなんとか耐えられましたが、走りながら車に雪が積もるのは初めて体験しました。スキーはバスでしか行ったことがありませんから…
本日の気分:次はメイドさんでもてこ入れするかなぁ:90%
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2001 年 01 月
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