波瀾万丈の一年が終わり、また新たな一年が始まります
2006/12/31
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コミケ三日目。初の大晦日コミケであり、企まれた米沢代表が死去された初めての大晦日でした。
売り子不足のため、12時から開店の予定でしたが、夜中の1時頃に神のご加護が有り、人員を確保できました。かにかまさんありがとう。
九能茶もいつも通りの芋版年賀状でした。そう、驚くことに明日は正月なのです。そんなわけで、見事に 12 時を過ぎたあたりから人が少ない少ない。島中なんて余裕で見て回れましたし、サークルも少ない少ない。どんどん捌けていって、完全に歯槽膿漏状態になったような島がたくさんありました。来年からも行うなら少し考えてもらいたい感じです。開始時間を早めるとかしないと 3 日目が壁だけの日になってしまいそうです。
今回は追悼も兼ねて、コミケ終了後の拍手と共に黙祷がありました。今までの雑踏が嘘のようなしばしの静寂の後、なぜか拍手。それはどうだろう?
拍手と同時にダッシュで撤収。TWR とモノレールを使い東京テレポート経由で帰るつもりでしたが、羽田空港行きのバスが出ていることがわかったので、それで帰りました。N さんも道連れ。バスを発見したおかげで、一本早い飛行機に乗れました。飛行機の搭乗率が 20% ぐらいしかなかったよ。かなりびっくりでした。伊丹からの帰り道、住吉大社に大量搬送されていく機動隊を見ました。ここが明日からの戦場ですね。
家に帰ると、親が帰ってきていました。やっぱり家に帰って親が居ると落ち着きますね。お帰りなさい。
でも、私は落ち着いていられるわけもなく、急いで阿倍野の王寺商店街までしめ縄を買いに行ったり正月用の花を受け取りに行ったりと大変でした。大晦日コミケは恨みたい。
晦日そばを食べて今年も終わりです。
本日の気分:波瀾万丈の一年が終わり、また新たな一年が始まります:0 時間( 計 0 時間 )
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2006 年 12 月
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