ペン
2003/04/05
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先週 10 週ぶりぐらいに土曜日が晴れたと思ったら、また大雨。
昼前まで寝ていまして、その後またまたサーバをさわっていまして一応いえろーりぼんさんとして立ち上げました。
しかしなぜか TX で error が大量に発生しリンクが切れるって言うトラブルが発生したため、公開を停止。再度接続を切って立ち上げていたところ、4 時間ほどでやはり同じ症状が出たので、自動再起動のスクリプトを書いておきました。で、こういうのを設置したら今度は全く起きないんですよね。全く持ってあまのじゃくです。
ちなみに回線は ASAHI-NET を使用しております。速度的には測っておりませんが、全く問題ないと思います。同じ excite で無いのは、回線の同時ダウンを極力無くすために、違うプロバイダにしました。これにより、プロバイダ原因の同時ダウンは裂けられます。とはいえ、もしも重いようであれば、excite に変えようかと思っていますわ。この 2 セッションは無事に張れたのに、なんでフレッツスクウェアは接続出来ないのか未だに謎ですわ。
ついでにレッドリボンさんもエラーを内部で大量に起こしているままでしたので、raid 再構築のため停止。6 時間ほど止めてしまいました。というのも、私はまだよくわかっていないのですが、raid を一度作ってしまった場合次回の再起動で raid を効かせないようにするにはどのようにすればいいのでしょうか?作る場合は mkraid で作ればいいので、raidstop や hotraidremove を使えば外せそうな気がするのですが、再起動したら RAID を作成してくれます。非常にありがた迷惑な感じがしますが、多分なにか方法はあるのでしょう。rc.sysinit の raid の部分を外したり /etc/raidtab を削除したりしてもダメでしたので、ブート時にその前の部分、すなわちシステム認識で認識してしまっているようでした。カーネルを RAID 非対応に変えれば多分一端は RAID を使えなくなると思うのですが、それはめんどい上に他の弊害も起こしかねないのでやめました。結局、一端新しいディスクをフォーマットして RAID を組み直しました。
で、この RAID 再構築時にわからないことがもう一つ。 A のディスクに[1,2,3]というデータがあり、B のディスクに[1,2,4]というデータがある場合、A がすでに /dev/md0 に制御されている場合は、再構築後の md0 は [1,2,3] となるのか、それとも [1,2,3,4]となるのか。すなわち RAID 構築後は、現在 RAID マスターとなっているものが主体となるのか、それともマスター and 新しいディスクとなるのか。多分前者、どう考えても前者でなきゃダメなのですが、実際はどうなんでしょう。というのも、先ほどの RAID を一端外す方法がよくわかりませんので、前者であれば初めに RAID 化するディスクを間違えたら現在あるデータを飛ばしかねないことになります。
誰かよろしければ教えてくださいませ。
#すくりぷつ
#!/usr/local/bin/perl
my $ChkLog = '/tmp/nic.chk';
my $CHKCOUNT = 50000;
system( "/sbin/ifconfig >$ChkLog" );
if( open( FI , $ChkLog )){
my @cl = ;
close( FI );
foreach( @cl ){
if( $_ =~ m|TX.*errors:([0-9]*?) | ){
if( $1 > $CHKCOUNT ){
system( '/sbin/shutdown -r now' );
}
}
}
}
本日の気分:すごい良いネタがあるけど書く暇がない:0 時間( 計 2 時間 ),明日のラッキーアイテム:ペン
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