昨年の 9 月分
2002/01/20
|
コメトさん激しく萌え〜それに比べて漏れみはバンクシーンしかなくて萎え。ここぞとばかりにパティシエ服の変身シーンをキャプさせてあげようと言う親心はわかりますが、すでにもっておりますのでマターク必要ございません。
本日はとりあえず工場に顔を出す必要がありましたので、予想通りサンクリには行けませんでした。
12 時頃にはフリーになりましたのでおなかを減らしに「籠原」から「本庄」まで歩きました。 2 時間ちょいかかりましたが良い運動になりましたよ。ええっと、ざっと 14.7Km だそうです。
本庄に来た理由はもちろん「馬車道本庄店」です。ここは元々モダンパスタ本庄店だったようでほかの方の馬車道紹介のページにも書かれておりますが外から見た作りは普通の個人喫茶店という感じで、洋館という感じでは全くありません。店員さんの格好も通常のはいからさんではなく伊太利亜のシェフとかそういう格好をしておりますので、はいからさんを見たい方は行ってもおもしろくありません。行く価値のある方は「東京から電車で行ける一番遠い馬車道に生きたい!」と言う方だけで結構です。それ以外の方はどうぞすばらしいはいからさんのいる私が昨日行って来ました鹿鳴館と馬車道上柴店へどうぞ。歩き慣れていない方だと籠原駅から歩いて 30 〜 40 分ぐらいだと思います。本庄店のメニューは縮小版の方のメニューです。場所は本庄駅から歩いて 5 分ほどの場所ですので見落とさなければ迷うことはございません。
さて縮小版のメニューとは何か?と言う方にご説明いたしますと、馬車道は規模により「メニュー大」と「メニュー小」「フランチャイズメニュー」がございます。大と小では何が違うかと言いますと、小はスパゲティもさることながらすべての料理・デザートに関して種類が少なくなっております。小では人気のありそうなイカスミ(黒船来航スパ)などもありませんので、結構行くには注意をした方がよろしいです。多分「メニュー小」は元々「モダンパスタ」だったのを改装した場所だと思います。メニュー小のところは今回回った二カ所について見ただけで結論を出しますとレシートも一般的な馬車道のものとは違いますからね。
レボに行っている友達と待ち合わせる時間になったのでお店を出て吹上に向かいました。もちろん目指すは「馬車道吹上店」です。ここからは友達と合流したので二人で回ることになります。この店も外から見た感じかなりカコイイですので前にある歩道橋の上からさあらさんと共に記念撮影などをされても良いでしょう。駅からは駅前通を歩いて一番最初の大きな道路を右折してすぐですから迷うことはないと思います。この店はメニュー大で、店員さんは国道沿いで結構忙しそうですが愛想が良かったです。お客さんの回転がよいので結構店員さんを見ることができます。
さて、それから吹上駅前通からのびている道沿いにある「馬車道行田店」に向かいました。だいたい、吹上店からは 3Km ほどですので腹ごなしにちょうどの距離です。 30 分ほどでつきました。佐間という交差点を左折して進んでいけばたどり着きます。さてここの馬車道の詳細ですが「ズバリ萌え」です。なんて言っても二人はいからさんがいたのですが、若くてかわいかったです。言ってしまえばもさっとしている感じですが、袴にはこういう人がよく似合います。欠点はメニューは小で食べたいデザートがなかったことと H" が入らないと言うことです。ここの店員さん本当に萌えですよ。オーダーとか取りに来てくれたあとにぺこりっと一礼してくれるのですがこれがまたかわいかったです。まあ馬車道って結構アットホームな感じで店員さん同士が話している場面をよく見かける(多分規定に仕事中は私語禁止などが無いのでしょう)のですが、良い感じでした。私はここで馬車道初ワインを飲んで、ビザとドリアとスパゲッティとチョコパフェを頼みました。なんか帰る頃にはテーブルのタバスコが空になっていたり、ブラックペッパーがでにくくなっていたりしましたけど気のせいでしょう。私が数キロ歩いたときより汗だくになっていたのもきっと店が暑すぎたのだと思います。店を出るとき間違ってレジ側に立ってしまった(マジぼけ)のは酔っていたわけではなくてマジで間違っていました。なんで、レジの画面が見えるのかなぁ〜おかしいなぁ〜って。「お客様、お会計いたしますので少しどいていただけますか?」と言われたときは連れに大笑いされましたよ。
それからは秩父鉄道に乗って熊谷に行って新幹線でなく在来線特急で急いで帰ってきてなんとか最終ひかりに間に合いました。それでも、東京駅に着いたのは 20:41 でした。秩父鉄道とかローカル鉄道は高いねぇ。ネタにはなるけど。
さて、馬車道評価( 5 段階)昨年の 9 月分
「上柴店」:接客 100、盛りつけ 4、袴 5、店の雰囲気 25、駅からの距離「私の家から心斎橋のコスパぐらい」、これはフラグがたったかもわからんね度 100
「本庄店」:接客 4、盛りつけ 3、袴 0、店の雰囲気 4、駅からの距離「会社から会社最寄りの駅」、遠くまで来たのにしらなければがっかりする度 5
「吹上店」:接客 5、盛りつけ 4、袴 5、店の雰囲気 5、駅からの距離「天下茶屋から岸里玉出」、てきぱきと働いていて愛想も良い度 5
「行田店」:接客 20、盛りつけ 5、袴 11、店の雰囲気 5、駅からの距離「ポンバル広場からサンタアポローニャ駅」、ぷりちぃ&かわいいはいからさん度 10
馬車道で結構気になるのがレジに人がいないと言うことですね。これだけはちょっと改善していただきたいなぁと思います。入ってきても気づかれないときとかあるのはちょっとねぇとサービス業としては思ってしまいます。馬車道は東京を離れてなおかつ辺鄙な土地にあるところの方が質がよいです。できるだけ辺鄙な遠いところに行きましょう、きっとはまることだと思います。
何度見ても岐阜羽島にある三洋のリコールソーラーレイシステムのカコよさは異常
本日の気分:おなかいっぱい:100%,明日のラッキーアイテム:チーフはいからさんの制服(緑色ね),1.84PTE/1JPY(even)
|
コメント
|
2002 年 01 月
普通の新着情報に戻る
最新に戻る
ログ
|