今日も落ち着いていた
2001/04/20
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今日も落ち着いていた
台北のエビ料理専門店に行って来ました。日本で、エビ料理専門と利くと蒸しものとか焼き物とか天ぷらとか色々加工されたエビを考えると思いますが、まじで頭付きのブラックタイガーをどのように料理するかの専門店です。食べましたのは、「焼きエビのニンニク漬け」「焼きエビのブラックペッパーまぶし」「エビのバターソテー」「エビと高麗人参の紹興酒煮」です。まず、にんにくは確実に日本で食べると次の日四面楚歌を食らいます。ブラックペッパーはむちゃむちゃ辛いです。スパイシースパイシースパイシーで、思わず羽織っている物を脱いでしまいました。汗が止めどなく流れ続けます。でも、一番後味がよくおいしいです。バターはしつこくて 2,3 個で飽きます。紹興酒煮はにおいが強烈ですが、わさび醤油で食べるとわさび醤油のおかげかもしれませんが、最高です。これが一番おいしかったです。これを食前に一口飲むと良いそうなのですが、ものすごいきつさでした。高麗人参が入っているので精力はつくと思いますが、紹興酒一本が入った鍋は全くアルコールが飛んでおりません。その証拠に途中で、鍋に火をつけて臭みを飛ばします。この後はマターリとしておいしいのですが、火を消すまで消えないぐらいきついですので、全部飲むと確実にいけそうです。トータル 3,40 匹一人で食べたと思います。 6 人で行きましたが、おなかいぱーいですわ
その後、淡水に連れていってくれました。駐車場に車を止めて外に出ると、台湾一のベイエリアとあり、周りのほとんどはカップルばーっか!でも、ここにしか無い土産が有るということでついていくとまず一つ目が「寒天ジュース」です。初めは前に実物が置かれておりましたが何のジュースかわからず不安でしたが、食べるとすぐにわかりました。レモンと蜂蜜がほのかに利いて、さっぱりと甘くそして寒天がつるっと口に入るのは甘い物が多い台湾ジュースの中でなにか懐かしさを感じさせてくれる一品です。次に立ち寄ったのは、駄菓子屋。シガーレットハッカをプレゼントしてくれました。そして、梅の酢漬け(小梅ちゃんとか日本の酢漬けとはちょっと違う)、これはおいしい。さっぱりとして、梅干しとは違う食感で楽しめます。次は、干しレモン。これは、最悪(T_T)。すいませんが、食べ切れませんでした。外にレモンの果糖みたいな粉が大量にかかっているのですが、すっぱ臭くて途中で吐き出しました。宇宙食と同じ味でした。レモンは生では平気に食べられますが、干すと極悪ですね。そして、お待ちかねの「魚丸」屋さん。日本のガイドブックでも紹介されているようで、額縁に入れて飾っておりました。一袋 NT$100 で、丹波黒ぐらいの卵が 30 個ほど入っております。これは食べておりませんので、後日ご報告いたしますね。最後に、日本人の、ていうか私の要望でプリクラ。銅鑼衣紋フレームで撮影しました。台湾の方はあまりプリクラを撮り慣れていないようで、初め抵抗感があったようですが最後は楽しく撮ることが出来ました。撮り慣れていないのは、思いっきり日本語で全て行われ北京語に変換されていないからなのでしょう。コイン投入口も \400- とあったので \400- を入れようかと思いましたが、やはりダメでした。プリクラは NT$150 なのですが、 \400- より高いです。
台北からホテルで帰ると、午前様?でした。
明日は、ホリデーにしたいけどソフトチェック
本日の気分:西門町に行こうと思います:100%,1.81PTE/1JPY(0.02up)
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2001 年 04 月
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