出てきた
2000/09/20
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我らがいんふぉせーきで検索すると一発で出てきたので「さがせ、ゴラァ(`Д´)」と言いたいところですが私の所にも答えていただいたので、お答えいたしますとここにあるようです。
NHK でボランティアが教育に盛んに取り入れられると言いますが、私の考えでは企業(福祉施設にしても、国やかかっている人からお金を受けている以上企業には変わりないと思う)にボランティアに行く場合「企業はその仕事を行ってもらい、工数が無料で稼げる」「学校からは、ボランティア代として少しのお金が入る」「従業員は後ろで見ておけばいいだけなので楽」「生徒がボランティアで来ると言うことは対外的にイメージアップ」と非常に企業に利益を与えているのですから、どう考えても無料でボランティアをするという精神を教育で教えると言うことは間違っていると思います。この場合は、ボランティアではなくてやはりお金を頂く教育をいわゆる工場実習のようなものと同じと考え、その行動に対する対価を教育の現場としても支払うのが当然だと私は考えます。それが、いくら中学生で労働がダメと決められていても、そこは法律改正を行い働けば正しくお金がもらえると言うことを教える方が、中途半端にボランティア精神など押し付けて「私達がこれだけボランティアでやるんだから、障害者になったらボランティアで助けてもらえるし、やばい場合は国が助けてくれるわ」っていう人間が増えずに、「これだけ働けばこれぐらいの金にはなるんだね」って労働に対する意欲や意義を見つけさすほうが社会的にもハッピーエンドだと思うのですがどうですかねぇ?
今日はこんな話題がもう一つ、今年、日本で発行されて 1 週間で廃止になった 2000 円札ですがあれを 20000 円札にしておけば少なからず喜ぶ人がいたということを考えますとすごく悔やまれます。何故かと申しますと、結婚式です。この結婚式の時に 10000 では少ないけど 20000 円は別れるのでダメ! と言われ泣く泣く 30000 を包む場合がある場合が回避され、全国にお住まいの年頃の年代の方には非常に重宝されるお札になったこと間違い無しなのにもったいないですねぇ。やっぱ、政治家はそういう額など包まないのでわからないのでしょう。
本日の気分:訂正で 2 時間、非常に不毛だよ(--;:100%
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2000 年 09 月
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